今年は新型コロナウイルス感染拡大で、3,4、5月と完全に営業活動が出来ず、4月のの生徒募集もできずワヤです。
それでなくても和歌山県は人口現象が著しく、子供数にしてはこの20年で半減それ以上になっているかと思います。
それ故に、一般の方の要望もありパソコンなどのデジタル機器の手ほどき、油彩画や版画制作の指導に重点をおいています。
ただ今年は田辺市展が新型コロナ拡大防止のタメ開催が中止となってしまい油彩画の指導の問い合わせはなしです。
和歌山県のような少子化はもちろん全体的な人口減少が著しい地域で子供相手の学習や習い事の教室は、事業の持続化が難しく新型コロナウイルスの関係で収入が減っても、持続化給付金の申請をすることは詐欺行為につながる事になるので申請は出来ませんでした。
国や県が本気で少子化・人口減少を止める対策、つまり安定した収入を得られる正社員としての仕事場を作らないと人口減少はとまりません。
小泉・竹中構造改革で人生いろいろ仕事もいろいろ働き方もいろいろなんいういい加減改革をしたために少子化、人口減少が起こっているのは別に私が言わなくても誰だってわかることなのに、長期に続いた安倍政権でも何ともせずズルズル状態です。
私どもとしては、教室業以外にいろいろとやってはいますが、なかなか手応えがないです。ちょっと手応えがあるとマネされたりするしで大変です。